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2023年もあと5日ほどを残すのみとなりました。
ボク個人的にもこの年を振り返ってみようと思います。
・社会
政治の横暴と社会不安の増大ばかりが目に付く１年でした。
政権与党についてはそのツケが回ってきたように、ここ最近は裏金問題発覚で大バッシングを受けている状態。
それでものうのうと政策を推し進めようという現政権の様は醜悪の極みです。
法律、ルールを守らないいまの与党議員にはにいかなる法的活動も許すべきではないと思います。
裏金問題に関与した者全員議員辞職・30年くらいの公民権の停止の上、すぐにでも解散総選挙すべきです。
もちろんこれは与党に限らずの話。
京都のボクにとってここ最近の危惧は、維新の会が関西圏を中心にその勢力をじわじわ増していること。
TV局中心に関西のマスコミが維新とがっちり結託しているのがその主な理由でしょう。
かつてほんの少しでもマスコミ・TV局に勤めていた身として、ここ最近のマスコミ、特に在版TV局の偏向ぶりに憤りを感じます。
冒頭に10大ニュースの新聞記事を挙げましたが、このランキングにも作為的なものを感じてしまいます。
なのでTVは３度の食事の時にBGM代わりにつけてるだけでほとんどみないようにしています。
アニメや映画を動画サイトでみてるだけ。
なお、2020年の東京五輪の際にその開催に抗議する意味を込めて期間中一切言及しないことにしていましたが、大阪万博についても開催に反対し抗議する意味で今後ブログ等で一切言及しないことにします。
仕事等でやむを得ない場合を除き、終了まで大阪には立ち入らないことにします。
あしからずご了承を。
・国際情勢
ウクライナでの紛争に続いてイスラエルのガザにおける虐殺行為が今なお続いていることに心を痛めます。
ガザで行われているのは紛れもなくジェノサイトです。
もはやイスラエルのネタニヤフはナチスのヒトラーと同等。
かつてホロコーストの苦しみを受けた民族が、自分たちと同じ苦しみを別の民族に与えている。
戦争の名のもとに特定民族を根絶やしにしようとしているウクライナとイスラエルに共通点を感じます。
（ウクライナ・ゼレンスキーがネオナチであり、ウクライナ国内に住むロシア人を迫害したことからウクライナ紛争が勃発している点を忘れてはいけません。）
そしてその両国を後押しするアメリカという国の存在。
さらにそのアメリカの子分…いや奴隷として日本がそれに付き従っている姿も醜悪そのもの。
国内政治だけでなく国際社会でも日本は滅びに向かっている。
そう思うのはボクだけでしょうか？
とにかくことしはニュースをみればみるほど憤りを感じるばかりだった１年でした。
…いやここ２、３年ずっとそうかもしれない（＾＾；）
次回、29日のことし最後の休日に「2023年を振り返る・私生活編」として極個人的に１年を振り返ろうと思います。
