4月20日、朝の京都は快晴☆
きょうは兄の結婚式です。
早朝から父母の着付けなどのために出発、式は平安神宮で執り行われました。
両家の親族が見守る中、厳かに、かつ雅やかに。
その後、東山七条のハイアットリージェンシー京都にて披露宴。
兄が職場でどんな人の中で、どういう立場で仕事をしているのかが垣間見られました。
長らくご無沙汰していた親類のみんなにもあえて、ボク個人的にもとっても楽しかったです。
ボクはというと、カメラと裏方に徹して終始走り回っていましたがｗ。
ひと言でいえば、とても二人らしさを感じる結婚式だったように思います。
「二人らしい」といっても、ボクは新婦さんとはほとんど会話も交わしたことがありません。
でも、父母の次に長く兄をみてきたボクからすると、兄にはこの人以外ないと思えるような奥さんだと感じました。
先に結婚したボクが結婚式らしい結婚式をやらなかったので、盛大な結婚式を挙げてくれた兄にはとても感謝しています。
同じく、兄のところにお嫁さんに来てくださった新婦さんにも。
父と母にとって最良の日になったと思います。
あとは父母に２人の子供をみせてやってください。
ボクと違って親孝行の兄ならそれを完遂してくれると信じます。
それと、ウチのヨメを親類の皆さんに紹介する場を与えてくれたことにも感謝します。
きょうは本当にありがとう。
兄に対して、贈る言葉は尽きることがありませんが、それらはまた帰省した時にでも。
最後に、ウチのヨメさんへ。
親類に挨拶できたはいいけど、その後その中にほったらかしにしちゃってごめんなさい。
初対面の人ばかりでかなり緊張したと思います。
またもう少しくつろげる席でみんなと会話できる場を設けたいと思いますので、その時はよろしくね。
