映画館にみにいきたかったのにいけなかった作品ですが、ようやくDVDでみることができました♪
３Ｄでもブルーレイでもありませんが、まあ気にしないｗ。
22世紀、地球から遠く離れた惑星パンドラへとやってきた元海兵隊員ジェイクは、自らの分身となる“アバター”を操り、先住民ナヴィと交流するが、やがて鉱物資源を巡って勃発する人類とナヴィとの戦争に巻き込まれていく…
という内容ですが、ボクがこの映画をみてる最中に思い出したのは大好きな映画『ダンス・ウィズ・ウルブス』でした。
先住民ナヴィはインディアンだということです。
あるいはインディアンに限らず白人に迫害を受けたアジア・アフリカ人といってもいいかもしれません。
ただ、歴史と違ってＳＦなら一方的に迫害を受けて終わりではなく逆転のハッピーエンドにすることができます。
そういう意味で興味深いストーリーでした。
もちろんＣＧを駆使した映像も普通のテレビでみてもわかるくらい見事なものでした。
ただ、そんなのはボクにとっては所詮二の次。
特撮技術の稚拙さを気にしてむかしのヒーロー・怪獣モノがみれますかってｗ。
でも、３Ｄってボクには絶対ダメだと思います。
だって、のりりんはサングラスとかメガネかけると２時間もたずにストレスで死んでしまう生き物なんですもの〜ｗ。
