のりりんの京都日和

京都府在住ののりりんの徒然ブログ

新兵器見参

CANON EOS R7

CANON EOS R7
CANON EOS R7
CANON EOS R7

CANONの公式通販で衝動的に注文してしまったのが7月のこと。
世間の半導体不足で注文から2カ月も待たされましたが、ついに手元に届きました☆

デジカメの今後を考えるとやはりCANONもミラーレス化していくと思っていました。
で、ここまでRシリーズからR5、R6、R3とフルサイズミラーレスが続いてきて。
しばらく動静を見極めるつもりで様子をうかがっていました。
評価としてはR5よりR6の方がいいらしい、もう少し様子をみて進化を待つ方がいいかな~、と。
で、続いて発売されたAPS-CセンサーのR7、R10。
デジカメで最初に購入したフルサイズから早々に撤退して、ここまでAPS-Cのカメラを使用してきたのりりん
レンズがほぼAPS-C対応で新たに購入する余裕がないこと、本体価格もフルサイズと比べて多少はリーズナブルということで、R7を購入するに至ったというわけです。
「7」はCANONAPS-Cデジカメの最高峰。
7D、7D Mk.ⅡときてのR7です。

事前にヨドバシカメラ等で実物を手に持ってみたりした感想は「かなり小さくって軽い」。
ミラーがない分、ミラーとミラーを動かすための駆動装置がごっそりなくなって。
かつフルサイズよりひと回り小さいAPS-Cセンサーということで、外観はEOS Kissシリーズなみの大きさになりました。
個人的にはもう少し大きく重量があった方が自分の手にはちょうどいい気がするんですが、使ってみてよっぽどの不都合がなければよしとしましょう。

CANON EOS R7 と 7D Mk.2

デジカメを使用し始めたころから、デジ一眼はデジタルハンディカム等の動画撮影技術からの転用だと思っていました。
1秒を30コマで撮影してそれを連続でみることで動画になる。
フィルムならともかく、デジタル=データならその30コマを別々にしてしまえばそれだけで写真になります。
ほかにもホワイトバランスの機能も動画的だな~と感じていました。
最近のデジ一眼が先祖がえりで動画機能を強化しているのもさもありなんというところ。
その点は昨今の記録メディアの大容量化・高速化も手伝ってのことでしょう。
撮る時はもちろん、保存するためにも膨大なデータ容量が必要になるでしょうけどw。
写真としても7D Mk.Ⅱの2倍以上の画素数
一応これでも写真販売なんかもしてるんで、カメラ機器の進化に少しでも追いついていかなければなりませんしw。
そしてミラーレス化の流れ。
それもいずれ来るだろうな~と思ってましたが、ここ最近の急速なミラーレス化と、それに伴うこれまでのミラーがあるデジカメの進化停止がミラーレス一眼を購入することを決断したポイントです。

ただ、残念ながらこのおNEWのカメラ、まだ撮影はできません。
RF系レンズを同時に購入したりしてませんので(^^;)
まだまだRF・RF-Sレンズに費用面や性能面で購入したいと思えるモノがない。
いま持ってるレンズを使おうと思うとマウントアダプターが必要になるけど、それも本体がいつ到着するかがわからなかったためまだ購入していないんです(^^;)
今月末までにはマウントアダプターを入手して、秋花シーズンあたりでデビューになりそうです☆
そして新兵器をひっさげての紅葉シーズン。
ん~、待ち遠しいなぁ♪