仕事に鉄道取材散策と忙しく走り回っている合間に、着々と鉄道ジオラマの製作も進めています。
前の日記「本格製作」で工程①の「発泡スチロールでのベース作り」だけ紹介しましたが、その続きです。
工程②「紙粘土でベース整地」
工程③「ティッシュペーパー貼り」
工程④「石こう打ち」
工程⑤「ベース塗装」
工程⑥「パウダーによる着色」
で、ここから線路やストラクチャーの装着となりますが、予想通り⑦「線路の装着」を飛ばして先に⑧「ストラクチャーの装着」に入りました。
まあ、これも線路回りは線路を装着してからとなりますので、この辺は行ったり来たりになると思います。
まずは自作のストラクチャーを設置。
道路や橋脚、塀など、ほとんどベースの延長線上のモノでそれほど精密な形状を必要としないので自作しました。
川岸や盛土端の石垣は市販のモノを切った貼ったで使用。
足りなくなりそうなので、もうちょっと大きめのものはないかなぁ?
で、現時点で仮に鉄橋を置いたらこんな感じ。
だいぶ形になってきました♪
陸上部分をもう少し作り込んだら、そのあとたぶん最大の難関になるであろう川の部分にとりかかります。
線路はそのあとの方がいいかな?
いずれにせよ、川の部分さえうまくできれば多分このジオラマは成功といえるでしょう。
Web上で色々調べると、かなり難しいらしいので(^^;)
さてさて、この先どうなることやら…