のりりんの京都日和

京都府在住ののりりんの徒然ブログ

どっぷり沼に浸かる

鉄道模型ジオラマ制作にどっぷり浸かっているのりりんです(^▽^:)

で、ジオラマ制作が楽しくてたまりません♪
既成のプラモデルと違って1から自分でプランを立てて、それを実現していく楽しさ。
難しいと思うところもあるけど、イメージ通りにできたときのうれしさと言ったらありませんね☆
すっかり夏休みの宿題工作状態ですw。

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ジオラマ制作中

当初車両ディスプレイのための線路と駅くらいあればいいかな~くらいにしか思ってなかったジオラマですが、いろいろわからないことを調べていくうちにどんどん細かいこだわりみたいなものが増えちゃいました(^^;)

駅の端っこってどんなんだっけ?
線路と線路の間ってどうなってるんだっけ?
踏切ってどうなってるんだっけ?
線路と道路、線路以外のエリアとの境目は?

そしてこれらを表現するための手法や素材など、次から次へと課題が増えていきます。
YouTubeで基本的なジオラマの作り方の動画を発見して、いい勉強になりました♪

「大人のプラモ道・鉄道ジオラマを作ろう!」
https://www.youtube.com/watch?v=kLCc7enL5Bw
https://www.youtube.com/watch?v=M50LEmxBeew&t=11s
https://www.youtube.com/watch?v=DtcOi9jziRo&t=45s

ベースの作り方から駅等の建物の制作、樹の作り方などがわかりやすく説明されています。
要するに、今回作っているボクのジオラマのように何も考えずに泥縄式に要素を増やしていくのではなく、最初からしっかりプランを立てて全体像を意識しながら細部を作り込んでいくモノだということです。
手順も何も考えずに進めていくと途中からやりづらい部分があふれてくるし、時間も必要以上にかかるかかる(^^;)
普通は駅の建物など(ストラクチャーというらしい)はベースがおおかたできてから設置するものらしい。
バラストだのパウダーだのも最後にやるもんだそうでw。
ある程度知識がついてから考えると、いきなり駅、しかも複線というのはハードルが高すぎたかもしれません(^^:)
まあ、今回のジオラマは勉強のための試作品と考えてますので、コツコツ続けて次に生かそうと思います。

で、きょうは休みで天気が良かったら第二回・実際の電車の取材に行こうかと思ってたんですが、あいにくの雨で中止。
叡山電車に続いてラッピング電車が実際に走ってた京阪大津線石山坂本線の取材をする予定です。
さらにそのあとは嵐電も取材に行きたいですね♪
広隆寺の山門前を走る嵐電」なんてジオラマができたら最高じゃないですか☆
…ああ、またムチャな妄想を(^^;)

9月後半くらいまで花の社寺散策の予定はないと思うので、休日の晴れた日は当面こうした取材散策に休みを費やそうと思ってるのでした☆