３連続で映画の休日です♪
ようやく梅雨明けか？という感じの晴れ。
そろそろ蓮をみにいこうかと思ってましたが、父の用事で呼び出されているため散策には行かず。
で、たまの日曜の休み、土日しか上映してない「機動戦士ガンダム・閃光のハサウェイ」を夕方からみに行きました。
…と、その前に、ハラごしらえ。
前回「ゴジラVSコング」をみに行った時に映画の前に行こうと思ったけど行列で取りやめた長岡京市の「風来房」で7、8月限定「青龍（冷やし担々麺）」つけ担々麺で有名ですがこちらはつけ麺ではなく普通の鉢盛り、辛さは控えめで肉ミソたっぷり＼（＾▽＾）／ｳﾏｳﾏ～☆
これで風来房の担々麺全メニュー制覇☆
何年かかったことやらｗ。
さて、今回もイオンシネマ京都桂川での映画鑑賞です。
本来GW前公開の予定がGW後…と思ったら、さらに緊急事態宣言で公開が延期になった作品。
「閃光のハサウェイ」のストーリーはすでに小説などで知れ渡っていて、ボクももちろん知っています。
誰もが知ってる物語がいかに映像化されるか、そこがポイント。
今回は３部作仕立ての１作目。
もちろん内容もまだまだこれからが楽しみ、という感じでした。
MSが登場するシーンもまだまだ全貌が明らかになっておらず、バトルシーンも小手調べといった様相ですね。
時系列で言うと「逆襲のシャア」で描かれたいわゆる「シャアの動乱」から12年後の宇宙歴0105年。
ついに宇宙世紀が100年を超えた時代。
宇宙世紀を描くガンダム作品で、「逆襲のシャア」から「F-91」までおよそ30年間の空白がありました。
近年制作された「機動戦士ガンダムUC」「NT」から、この空白期間を埋める作品が次々と制作されています。
ガンプラでは「F-91」の前段「F-90」の商品が出てきてるので「ハサウェイ」以降「F-90」あたりも映像化の可能性がありそうですね。
「ハサウェイ」もガンプラが先行して発売されてましたし。
主人公のハサウェイ・ノアは言わずと知れた初代ガンダムから登場するブライト艦長と操舵手のミライさんとの間の息子で、初出は「Ｚガンダム」この時はまだ幼児でした。
ブライトさんはまだ艦長をやってるみたいですが、ミライさんと妹のチェーミンは何してるのかな？
３部作中で登場するんでしょうか？（もちろん今回は登場しません。）
ガンダムの何が好きかって、こうした宇宙世紀という壮大な物語が未来史を思わせてくれるところです。
もちろんガンダムがかっちょいいんですがそれだけでなく、そのベースとなる世界観がとてもよくできているSFだから初代から40年もの間延々と続けられるシリーズになっているんだと思います。
…宇宙世紀から外れた作品は正直いいかげんに「ガンダム」じゃない別タイトルにしろよと思いますがｗ。
ともあれ、初代ガンダム放送開始から40年以上が過ぎ、50周年も間近。
50周年を前に放たれた 「閃光のハサウェイ」３部作、次回、そして結末に期待が高まります♪
