のりりんの京都日和

京都府在住ののりりんの徒然ブログ

解禁間近

コロナウィルスに伴う緊急事態宣言がようやく解除されましたね♪
これまで自分の身を守るというより世間の同調圧力によって自粛をしてきたボクですが、まずはホッと胸をなでおろす気分です。
来月あたりから散策解禁しようかな~。
二条城など京都の名所では、京都府民に限り観覧を再開しているところというのもあるそうなので、そういうところにまずは参拝したいですね(^^)

新生活をはじめてまもなく2カ月、生活リズムも安定して慣れてきました。
これまで冷蔵庫・冷凍庫に残ってた食材を消費するばかりの毎日でしたが、少しずつ料理スキルを新たに会得していこうと考えています。
学生のころ家族不在時などによく料理をしてたのを思い出しながらw。

で、この自粛期間はというと、映画やアニメ、ドラマの録画をみたり、たまにゲームに手を出したりしながらヒマをつぶしています。
映画は休日1日に付き1本以上はみてるかなぁ?
4月クールのアニメでは「かくしごと」「波よ聞いてくれ」「プリンセスコネクト Re:Dive」あたりがお気に入りです♪
で、ドラマはというと、NHK大河ドラマ麒麟がくる」をみています。
が、それよりも最近毎週楽しみなのが再放送の「太平記」。
1991年放送ということで、もう30年近く前になるんですね~。
当時高校卒業から受験に失敗した予備校生でした。
この時代は今まで大河ドラマ化されていなかったし、まだ歴史小説にもハマってなかった時期だったのであまり知らず、とても新鮮でした
歴史小説にハマったのは大学生になってからでした)。
いくさ続きの足利尊氏の生涯、弟・直義と協力して戦い抜いてきて最後兄弟で争うことになる。
兄と2人兄弟だったので、その兄弟関係の描写もこのドラマに引き込まれた理由のひとつでした。
父の話では、後醍醐天皇楠木正成という存在がどうしても戦時中の皇国教育と結びつくのでこれまでドラマや映画にするのを避けられてきたんじゃないかということでした。
戦中世代の父は学校で普通に楠木正成唱歌を歌っていたそうです。「みかどのおんため~」とかなんとか。
麒麟がくる」が撮影中断で放送がお休みになるらしいので、今後よりいっそう「太平記」が楽しみになりそうですw。

模型・鉄道模型の方は部屋を片付けていたのでジオラマ製作はしてませんが、コレクションの方は着々と増えていますw。
長編成のものではなく主に機関車が増えました。

DD51ディーゼル機関車EF64電気機関車・ユーロライナー
JR東海ジョイフルトレイン、新幹線カラーがお気に入り♪

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EF64DD51「ユーロライナー」

EF66電気機関車
ブルートレインはやぶさ号等で活躍、現在も貨物列車を牽引している車両

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EF66電気機関車

C56 160号
京都鉄道博物館の「スチーム号」として現在も活躍中ですが、模型は「やまぐち号」のヘッドマーク

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C56 160号

C59 お召指定機
鳳凰のマークに魅かれて☆

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C59 お召指定機

とまあ、こんな感じでステイホームを楽しんでましたw。
来月からお出かけできるかな~?
梅雨時に突入して結局ステイホームだったりしてw。