のりりんの京都日和

京都府在住ののりりんの徒然ブログ

秋雨や

まだまだ日中の日差しは厳しい暑さですが、徐々に涼しくなってきているのを実感するきょうこのごろ。

そろそろ秋花の季節ですが、休みの日に雨。
秋雨の季節から、涼しくなって秋晴れの季節が待ち遠しいですね。
9月の後半から10月は例年奈良期間。
奈良の秋花を楽しむ機会が多かったんですが、橿原・本薬師寺跡のホテイアオイや藤原宮跡のコスモスは植えられていないとのこと。
残念ですが、ほかの場所に秋花を探しに行くしかないですね(^^;)

さて、暑さをしのぎやすくなってきたら、散策もさることながら、雨でお出かけ出来ない時にはもう一つの趣味もやりやすくなります♪
模型w。
扇風機を使いながら模型作ったりなんてできませんから(^^;)

鉄道模型の方は特に蒸気機関車が増えてきました。
まずはひとつご紹介。

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C62 2号機・スワローエンジェル(北海道仕様)
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C62 2号機と17号機

ついに同じ車両のバリエーションに手を出してしまった(^^;)
2つ目のC62蒸気機関車はデフ板につばめのマーク(スワローエンジェル)がついている2号機。
梅小路京都鉄道博物館に展示されている車両ですが、今回入手したのはスノーブロウのついた北海道仕様です。

蒸気機関車が増えてきたけど、それら複数の車両を飾るためにはどうすればいいかな~?
そう考えて、これまでにみた実際の風景やジオラマを思い起こすと、やはり扇形機関庫だろうと思いました。
で、機関庫のストラクチャーを入手。

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トミックス「扇形機関庫」
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扇形機関庫+レール

基本的にレールをトミックス製でそろえているので、機関庫もトミックスのものにしました。
レールは別売りで、140mmと99mmをそれぞれ3本ずつ使用します(奥側が140、露出部分が99)。
で、車両を置いてみました♪

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機関庫+機関車

左からC56・C57・C62の3台。
イメージは梅小路の機関庫ですが、この機関庫1つじゃ全然数が足りませんw。
1つで30度くらいなので、4つ並べれば120度、梅小路みたいになるかな♪
それに、ターンテーブルを用意しなければせっかくの機関庫が宝の持ち腐れ。
…まだまだ先は長い(^^;)
でも、いつかこんな情景を再現できたらいいな~☆

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京都鉄道博物館ジオラマ・扇形機関庫
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京都鉄道博物館の実物扇形機関庫