ボクが仕事や夏のお出かけに使っているひんやりグッズのレポートです。
みなさんの熱中症・暑さ対策の参考に、また備忘録もかねて。
基本的に肌が刺激に弱く、湿布やエアーサロンパス、トクホンチール、さらには「休足時間」でもかぶれてしまいます。
持続性などの時間は基本実測ですが、発汗の程度など個人差や気候変動によって違いがあるかもしれません。
・ギャツビー アイスデオドラントアクア
冷却度：Ａ 持続度：Ｃ（Ａ） 刺激度：Ｂ
使用頻度が高いデオドラントアクア。腕や首筋に塗るのが通常の使い方ですが、これだとひんやり感は３０分程度でなくなってしまいます。
でも、シャツの下の肌着に思いっきりぶっかけてしみこませると汗の水分で効果が長持ち、３時間くらいひんやり感が持続します（かなりもったいない使い方ですがｗ）。
ただし、色モノのＴシャツだとパウダー成分が白い水滴跡になるので、仕事時Ｙシャツの下着（のりりんは基本白ＶネックＴシャツが基本）とかにこの手を使うのがよいでしょう。
香りは２種類、個人的には「アイスフルーティ」がオススメ。
似た商品に「シーブリーズ デオ＆ウォーター」というのがありますが、ひんやり感ではこちらが上。
※商品ＨＰ
http://www.gatsby.jp/products/catalogue/bodycare/ida_ifruity.php
・ギャツビー アイスデオドラントボディペーパー
冷却度：Ａ 持続度：Ｃ 刺激度：Ａ
ひんやり感の持続性はアクアと同じで３０分程度ですが、肌のベタベタ感を除去したりするのに良好で、ほかにも仕事で着用する帽子の中の汗取りなどにも使える多用途性で使用頻度が高いボディペーパー。
他社製品も色々使ったことがありますが（ＵＮＯなど）、これが個人的にペーパーの強さで一番好みです。
あまり使いすぎるとかぶれるほか、顔に使うと眼にしみたり日焼け痕が痛かったり刺激が強いので注意。
こちらも香りはアクアと同じ２種類。
※商品ＨＰ
http://www.gatsby.jp/products/catalogue/bodycare/idbp_ifruity.php
・ギャツビー アイスデオドラントスプレー
冷却度：Ａ 持続性：Ｂ 刺激度：Ｂ
スプレーするだけでひんやり感を得られる手軽さで使用頻度が高いデオドラントスプレー。
Ｙシャツのボタンをはずして肌着にスプレー、すぐにボタンを閉めて封じ込めると１時間くらいひんやり感が持続します。
デオドラント効果が高いのも良好。
足がだるくなったときにコールドスプレー代わりにも使っています。
※商品ＨＰ
http://www.gatsby.jp/products/catalogue/bodycare/id_shitoras.php
・小林製薬 シャツクール（ストロングミント）
冷却度：Ａ 持続性Ｂ 刺激度：Ａ
衣服の上からスプレーする冷却スプレーの元祖的な商品。
Ｙシャツなどの上から吹きかけるだけでかなりの冷却感が得られますが、やりすぎると肌着にしみこんで肌がかぶれます。
最近刺激が少ないものが出たみたいなので試してみようかな。
※商品ＨＰ
http://www.kobayashi.co.jp/seihin/syt_c/index.html
・桐灰化学 帽子ひんやりシート
冷却度：Ｂ 持続性：Ｃ（Ｓ） 刺激度：Ｃ
仕事で帽子をかぶる人にオススメの商品。
帽子の額の部分にシートをはるとひんやり感があります。
３０分ほどでひんやり感はなくなりますが、スポンジ状のシートは帽子の通気性を高め、汗を吸収するパッドとして丸１日使えます。
ただし、帽子のサイズに余裕がないと帽子がキツくなる点に注意。
※商品ＨＰ
http://www.kiribai.co.jp/products/category/detail.html?pr=39
これらは基本的に仕事で使用し、買い溜めしているものを花火大会などの待ち時間に流用しているものです。
ほかにもウチで使ってるものなどもありますが、それはまたの機会に（＾＾）
