のりりんの京都日和

京都府在住ののりりんの徒然ブログ

クラシックとわたくし

去年末に第九のDVDをみてからというものの、すっかりクラシックに回帰しているきょうこの頃です♪

5歳の時に『スターウォーズ』6歳で『スーパーマン』をみて、サントラ盤をすり切れるくらい聴いていたのでオーケストラ音楽には親しみがありました。
ある時、歌劇の序曲って映画のオープニングと似たようなもんだな〜と思って聴くようになったのが本格的にクラシックを聴き始めたきっかけです。

人類最高の音楽はベートーヴェンの第九だと思っているのりりんですが、縁が深いのはドヴォルザークの『新世界より』。
子供のころ、中学に進学した兄がステレオを買ってもらった時にはじめて聞いたレコードが『新世界』。
ボクが11歳の時、家族とはじめて行ったオーケストラのコンサートが『新世界』でした(後々知りましたが大阪城ホールこけら落としの一大イベントだったようですw)。
もちろんレコードからCDに移行した時も真っ先に『新世界』のCDを買いました☆

第九が好きなのでベートーヴェンのほかの曲も好きなんですが、個人的に好きな曲が多い作曲家はチャイコフスキーだったりします。
学校の音楽の授業にも出てくるほど有名なピアノ協奏曲をはじめ、交響曲第4.5.6番、ヴァイオリン協奏曲、三大バレエ曲…枚挙に暇がありませんw。

ウチにあるCDは今は亡きヘルベルト・フォンカラヤン指揮、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団のものが多いですね。
カラヤンの曲は「ミニスカートの美女」といわれるくらい速い演奏が特徴。
これ以上短くなったら下品ってことらしいですw。
別の指揮者の同じ曲を聴くってのもおもしろそうですが、まだそこまでCDを買ったりする余裕がなかったりして(^^)

将来の夢(のひとつ)は自宅にオーディオルームを設置してソファにでも座ってひとり腕組みしながらクラシックを聴く余生を送る…なんてw。

みなさんの好きなクラシック音楽、オススメ曲を教えてください♪