さぁ、いよいよびわ湖大花火大会です☆
ボクが知ってる中ではシチュエーション、迫力ともに一番スゴい花火大会。
おとといの神戸のあと１時半に就寝、翌朝５時起きで24勤務から立て続けの参戦はかなりのハードスケジュールですが、気合い入れていきましょう
ヨメはウチから坊主とクルマで、のりりんは勤務先から電車で合流する計画。
まず最初のミッションはお気に入りの旧琵琶湖文化館ヨコの場所取り、これはヨメに任せます。
のりりんはとりあえずそこに無事合流することｗ。
ここは難なくクリアしましたが、ここから灼熱の太陽との戦いです
神戸でもちらほらほかの人が使ってるのをみかけた簡易テント。
これを急遽入手することにして、のりりん仕事中にヨメに買ってきておいてもらいました♪
１秒で建てられる超お手軽なもので、広さは畳一畳弱くらいでしょうか。
今回いきなり試しに使ってみることにしましたがなかなか快適です♪
…ただ、地面がやたら暑い、いや熱いので結局この中では寝ることができず、もっぱら坊主の秘密基地ごっこに使われることになりました
のりりんは木陰にイスを置いてうたた寝、ヨメは去年同様ネットカフェに避難ｗ。
夕暮れ、素敵なあかね雲を眺めてから、いよいよ花火開始です。
まずは試し打ちの単発、これでフォーカスのアタリをつけておいて、オートフォーカスを切ります。
露出も去年の数値をある程度記憶しておいて基本マニュアル。
そして、眼前すべて花火に覆われるので、レンズは広角オンリー。
欲張ると次の手を打てなくなるので２か所のメイン打ち上げポイントの湖に向かって左手だけを狙うことにしました。
右手に見事に打ち上がっても肉眼で楽しむだけにしてカメラを向けたくなる気持ちを抑えますｗ。
これだけ作業を簡略化してもカメラのタテヨコを動かすヒマもないほど大忙しの撮影になるんですからスゴいもんです☆
で、毎回一番おいしいところを逃してくやしい思いをします。
ことしのびわ湖大花火は東日本大震災復興祈念大会ということですが、去年よりさらに豪華な感じがしました☆
同時に、改めて一日も早い東日本・東北の復興を祈念するとともに、被災者の方々のお見舞い、失った尊い命のご冥福をお祈りいたします。
４回目のびわ湖でことしの花火大会は打ち止めになりそうです。
福知山は諸事情によりキャンセルになる見込みです。
毎年「ことしはこう撮る！」とあれこれ考えて挑む花火大会ですが、やっぱり迫力ある花火大会の感動を写真で表現するのは難しいと痛感します。
日記にかくヒマがなかったのですが、先月のうちに40D用のバッテリーグリップと5D・40D兼用のレリーズも新たにそろえました（あまり使えませんでしたが）。
それでもやっぱり花火撮影は難しい…だから楽しい♪
来年もいっぱい花火大会みれるといいなぁ☆
で、来年こそさらに納得いく撮影をするのだ！
