のりりんの京都日和

京都府在住ののりりんの徒然ブログ

びわ湖の花火

祇園祭が終わったらあっという間に8月が来て、しばらく予想通りの祭ロストで抜け殻状態(^^;)
そうこうしてる間に8月8日、びわ湖大花火大会当日。

実は6日から花火の翌日の9日まで4連休ももらっちゃってましたw。
6日は母の通院サポート、いつもの2週間に1度の接骨院ではなく、数年前に乳がんを患って以降のガン検査。
以前は3ヶ月に1度くらいのペースでしたが半年に1回と回数が減ってるので経過はいいみたい。
で、8日に花火で休み取るから、あいだ1日だけ仕事してまた休みっていうのも面倒なので7日も休み取っちゃったというわけ(^▽^;)
9日は花火の翌日で夜勤なら出られると申告してたんですが、好意(?)で休みにしてもらえました♪

で、2024年のびわ湖大花火大会。
去年コロナ禍から復活の花火大会でしたが、浜大津一帯有料観覧席だらけ、高い塀を設けて物議をかもしました。
ことしはさらに有料席が増えると聞いて、多分そうだろうな~と予想通り、去年ボクが撮影してたにおの浜一帯も有料席になっちゃったみたい。
有料席に入らないとロクに花火をみられない。
しかも撮影機材等荷物がたくさんあるから電車ではいけない、クルマで行って駐車場料金が結構高額。
花火大会当日だけ駐車場の1日上限料金が取っ払われて、場所取りで夜明け前に現場に行った去年なんか1万円近く取られちゃいました(いくらだったか金額忘れちゃったw)。
そして整然とパイプイスに座って並んで花火をみるなんて全くボクの趣味ではない。
どうせカネかかるんならいっそ比叡山の上から撮影してみようか?
…とまあ、去年の花火大会撮影後からずっとそう考えてました。

夢見が丘展望台
びわ湖大花火大会の写真といってWEB上でもよくみかける撮影スポットです。
比叡山ドライブウェイにあってカフェテラスや子供の遊び場もある場所で、ここからの浜大津の湖岸の展望は花火がなくてもなかなかの絶景です。
ずっと前から一度ここから花火大会を撮影してみたいと思ってたんですが、なんせここは湖岸が有料だらけになる前から当日だけ駐車料金を取られてた上、年々値段が上がっていくというんで今まで躊躇していました。
で、WEB上でこの撮影ポイントの調査開始。
今回の値段は去年と同じ1万円みたいですね(ドライブウェイの通行料は別)。
比叡山ドライブウェイは24時間通行できるわけではなく朝7時開門、前日から乗り込んでって車中泊なんてことはできない、と。
(山上にホテルがあるのでそこに泊まるという手はありますが、予約がカンタンに取れるとは思えないw。)
去年ここで撮影された人のブログなんかを拝見すると朝10時くらいまでに行けば何とかクルマを停められるみたい。
撮影場所もそれくらいの時間に行けばまあ何とか確保できるとか。
開門前にゲートのところが結構な渋滞になるらしいんで、ちょうど開門する時間くらいに合わせて行くとしますか☆

というわけで花火大会当日。
ウチから1時間ちょいくらい、北白川通りから山中越えを走るのは久しぶりだな~♪
スカイラインに乗ってた時はちょくちょく走ってたんだけど。
で、比叡山ドライブウェイのゲートに開門時間より15分ほど早く到着。
…なのにクルマが1台も並んでない。
ひょっとして一番乗り?
…などと思って喜んだのもつかの間、いざ夢見が丘に到着するともう駐車場の4分の3以上がクルマで埋まってます。
あとで聞いた話では100台ほどがゲート前に連なって山中越えにはみ出て渋滞してたので開門時間を早めたんだそうで(^^;)
まあ、クルマを停められたので作戦の第一段階はクリア☆
お次は撮影ポイントだけど…すごいカメラ三脚の数。

林立するカメラ三脚(これはほんの一部)

ずらっと並んでる光景は壮観ですw。
ちょっとでも正面に近い場所をと思って浜大津を見渡せる場所をぐるり1周しましたがそういった場所はもうほかの人が占拠済み。
まあ、あんまり変わらないからいいかw。
浜大津港がみえてて花火を打ち上げるイカダもみえる。
これはきっといい場所!
作戦の第二段階クリア☆
あとは花火が打ち上がる時間を待つばかりです。おおよそ12時間w。
午前中は日差しが強く暑く感じたのでクルマの中で涼んでましたが、午後になると木陰などは結構涼しくって過ごしやすい♪
夕方17時くらいには撮影ポイント周辺は比叡山の山陰に入ってさらに快適♪
さあ、いってみよう!

トワイライトブルーの浜大津俯瞰

開始の19時半、最初は10秒に1発、右・左と2カ所からポンポンと打ち上がります。
距離があるので音がかなり遅れて聞こえます。
ちょうど一方の花火が打ち上がるのがみえるとひとつ前に打ち上がった分の音が聞こえる、みたいなw。
この両方を写真に写そうと思ったら、15秒くらいはシャッター開けといたらいいかなぁ?
前2日休日で時間があったハズなのに、去年撮影したデータを全然みてなかった。忘れてた(^^;)
まあ、撮りながら軌道修正していこうw。
ことしは下見くらいの気分でここに来てることだし(^▽^;)

そうこうしてると不意に強烈な連弾が始まり、そこから怒涛の1時間。
相変わらず色彩の豊かな美しい花火が湖面に映えます。
ここからみる花火、キレイだ~!
今までほとんど視界が全部花火になるような間近でみることが多かったけど、こうして撮影エリア全体を見渡せる場所というのはイイですね~☆
撮影は結局15秒から20秒シャッターに切り替えて、また冒頭少し露出オーバー気味だったのを修正しながら撮影しました。
レンズは70-200の望遠レンズですが、少しズームをかけてたら最初の連発で少しはみ出ちゃったのでそれ以降は70mmで広めに、トリミング前提の撮影。
撮ってる最中にズームを押したり引いたりなんてそうそうやってられませんしw。
それでもめいっぱい打ち上がるとフレームからはみ出そうな勢いです。

びわ湖の花火
びわ湖の花火
びわ湖の花火
びわ湖の花火
びわ湖の花火
びわ湖の花火
フィナーレはお約束の白トビ(^^;)

うう~、距離があるせいか最後「ここでフィナーレ!」というタイミングがつかめなかった…
仕上がりは帰宅してからしか確認できませんでしたが、まあ、イイ感じで撮影できたと思います☆

帰りもさぞかし渋滞するんだろうな~と思いきや、意外とすんなりゲートをくぐって終了から1時間半ほどの22時ごろに帰宅できました♪
(なので意外と早くこの記事をかけてる、と)

夢見が丘からの撮影が満足いくものだったら来年以降この花火大会をみに来るのをやめとこうかな~と思ってました。
とにかくカネがかかるのがどうもイヤ。
屋台で買い食いしたりして多少はお金を使うけど、花火をみること自体にはカネがかからない。近くても遠めでも。
ボクみたいに写真撮るヤツはイイ撮影スポットを探して歩き回って、回数重ねてよりイイ場所みつけて…みたいな、そういうもんじゃないのか、と。
結局自治体や企業がタダで庶民に娯楽を提供する(カネを出す)のをやめてしまったから観覧する者がカネを払わなくっちゃけなくなってるんだと思います。
そういう懐を失ってしまったんだ、と。
日本という国は何とも懐も心も貧しい国になったもんだな~と思ってしまいます。
それでも、やっぱり打ち上がる美しい花火をみるとそんな愚痴っぽいことは横においといて、撮影に満足できなかったというわけでもないんですが、また来年もみたいな~と思ってしまうのでありました(^▽^;)