のりりんの京都日和

京都府在住ののりりんの徒然ブログ

2011-05-13から1日間の記事一覧

よいこの徒然草・第二十・二十一段

第二十段 なんという人だったか、ある世捨て人が「わたしはもうこの世には何も思い残すことはないが、ただ、この空と別れることだけはさびしい」と言ったといいますが、まったくわたしも同感です。 第二十一段 どんな時でも、月をみつめていれば心が慰められ…