のりりんの京都日和

京都府在住ののりりんの徒然ブログ

2011-04-12から1日間の記事一覧

よいこの徒然草・第三段

何事にも卓越していようとも、色恋に酔えない男は、どこか間が抜けており、美しいのに底が抜けている杯みたいなものです。 夜露に濡れながら、あてどなくさまよって、親の忠告や世間の非難にもうわの空で効き目なく、あれこれと思い悩んで、あげくに幾番も独…