きのうは宿直明け、きょうは休み。
仁和寺の御室桜をみにいくとしたらここしかない、と思ってたんですが。
先月後半からここまでの多忙さに「休養をとりたいっ!」という気持ちが強くて結局ウチでのんびりすることにしました。
今月を乗り切れば時間的余裕ができるので、それまではあまりムリしないようにするつもりです。
で、と4月スタートの新作アニメのチェックをして。
最近とんと映画をみてないな〜と思ったので、録画してあった映画を一本。
「復活の日」
1980年というから公開当時ボクは8歳w。
なぜか子供のころからずっとみてみたいと思ってたのに今までみたことがなかった映画です。
確かCMにビートルズの「Let it be」が使われてた記憶があるんですが、映画本編で曲が流れることはありません。
印象的なのがオリビア・ハッセー。
大好きな女優さんで、この映画でもとってもキレイでした揺れるハート
内容はというと、まあ、簡単に言ってしまうと「バイオハザード」みたいなものです(笑)。
シリアスな近未来(とはいっても舞台は1980年代ですけど)SF映画は好きなジャンルです。
未知の病原菌による人類滅亡の危機という内容は、前述の「バイオハザード」以外にも作品が多く、この映画の公開から30年以上たった今の現代社会にも潜在的に存在する恐怖ということができるのではないでしょうか。
そういう意味で、この映画は時代を感じさせない面白さがありました。
「日本沈没」みたいに今リメイクしてみるのも悪くないかも。
故・深作欣二監督の演出も出色。
ウチで録画した映画をみるのはなかなか集中できなくて…と思ってましたが、集中できるかできないかはやっぱり映画の内容、質なんだな〜と実感しました。
これからは時間をみつけてこれまで録りだめてたブルーレイをみていきたいです♪