のりりんの京都日和

京都府在住ののりりんの徒然ブログ

ようやく正月気分

年末年始の勤務も無事終えて、ようやく正月気分♪

ことしは子年、のりりん歳男でございます。
坊主も就職することですし、何かの転機になるような、そんな予感の2020年。

晦日の前日から正月三が日仕事(日勤)で、とにかく目覚ましなしで寝たいw。
そう思って床に着いたのですが、起きたら7時前w。
長時間寝ることのできないのは職業病ですかね~(^^;)

で、例年通り正月4日に初詣。
最初に向かうのはこれも例年通り下鴨神社
ことしで11年連続になります。
ここの干支土鈴を授かり続けて10年。
品切れだった戌年を除いてことし授かれば10個の干支土鈴、残すは丑年のみとなります。
晦日から正月三が日、仕事中も子年の干支土鈴が品切れにならないか心配で心配で…
楼門をくぐると「令和」の書、左右に八咫烏の絵と子年の書。
そうか、「令和」は正月を祝う歌の前書きでしたね☆
二礼二拍手一礼。
授与所に親子干支土鈴は…ちゃんとあるある♪
丹塗りのご神矢とあわせて授かりました。
ああよかった\(^▽^)/
で、相変わらず蹴鞠初めは華麗にスルーw。
糺の森の屋台でちょっと買い食いでもしようかと思いましたが、どこもまだ準備中でできませんでした(^^;)
摂社・河合神社にも参拝。
ヨメさまが一緒じゃないので美人社に参拝してもあまり意味がない気もしますがw、素通りはできません。
ヨメさまがいっそう美人になりますように、二礼二拍手一礼。

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下鴨神社、令和最初の初詣

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河合神社

続いては、子年生まれの守り仏・千手観音さまを拝みたい。
京都で千手観音といえばやはり三十三間堂
そういえば12年前も三十三間堂に参拝したっけ。
こちらは初詣というより普通の観光客、特に外国人が多いですね。
いつみても堂内にずらり並ぶ千手観音さまは圧巻です☆
個人的に好きな二十八部衆も今は誰も出張に出られていないみたいでちゃんと全部みられました♪
参拝客が多いので通路の後方からではありましたが(^^;)
そして大きな中央の千手観音さま。
勤行が執り行われている脇で一年の息災を祈願しました。
お堂を出て、外をぐるり一周。
庭園は整備中でしたが、十月桜が咲いてたりして、いい冬の風情でした♪

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三十三間堂

帰りに京都鉄道博物館に鉄道詣でもしようかと思いましたが、土曜で人も多そうな予感がしたのでスルーして、昼食は西大路駅前の「麺屋一空」で「特製鶏醤油のりりん好みの濃い口醤油味に細めの麺がするする、一見少なめかと思ったチャーシューはネギの下からさらに出てきてびっくり\(^▽^)/ウマウマ~☆

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特製鶏醤油@麺屋一空

帰宅後、夕方は実家で5人の夕食。
お節に飽きたらカレーもね♪ということかどうかはさておき20年ぶりくらいの母のカレーをいただきました♪
ラーメンにカレーと年始早々好物続きでこりゃ幸先がよいw。

とまあ、相変わらずののりりんペースの初詣なのでした(^▽^;)

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子年の親子干支土鈴