のりりんの京都日和

京都府在住ののりりんの徒然ブログ

そうだ、作ってみよう

尿管結石の発作で仕事中にえらい目に遭いましたが、その後はけろっとしてるのりりんです(^^:)
病院でも特に食事制限や生活習慣の改善などの指示もなく、毎食後のクスリだけ。
いったい何が原因だったのかも判然としませんが、まあ、コーヒーやお茶ばかり飲まずに水を飲むように気をつけています。
あと塩分のとりすぎに気をつけて。
え?ラーメン食べ過ぎだからやめとけって?
そんなことしたらそれこそ死にますw。

そんなこんなで。
10月に入って、実はきょうが最初の普通の休日。
朝から天気が悪いのでのんびりウチで過ごしています。
ウチですることといえば、たいがいプラモ…から最近はジオラマ作り。
前の鉄道ジオラマが完成させられないうちに新たに作りはじめるのは色々ややこしくなりそうなのでひかえていますが、鉄道とは関係なく、前からちょっと作ってみたかったジオラマがあったのでちょこちょこ作りはじめていました。
さあ、何でしょう?
何枚目の写真で気づいてもらえるかな?

f:id:noririn_0610:20191008183028j:plain
コルク板のベース
f:id:noririn_0610:20191008183105j:plain
屋根?
f:id:noririn_0610:20191008183139j:plain
f:id:noririn_0610:20191008183205j:plain
「がんぶり」というらしい
f:id:noririn_0610:20191008183256j:plain
屋根?の塗装
f:id:noririn_0610:20191008183456j:plain
脇の部分
f:id:noririn_0610:20191008183515j:plain
庭石の配置
f:id:noririn_0610:20191008183536j:plain
白砂

ここまできたら気づいてもらえるでしょう☆
そう、龍安寺石庭(だいたい1/150サイズ)。
鉄道ジオラマで道床バラストや川の小石(砂?)を使ってるうちに、「石庭つくれるんじゃね?」と思ったのがきっかけでした。

前に申しました。
ジオラマの世界は無限に広がる」と。
ストラクチャーは既成品のまま使うだけではなく、自分の都合でぶった切ればいい。
そうして鉄道ジオラマを作りながら無限への扉を開いた時、同時に考えたのです。
鉄道すらなくったっていい」。
そうなればまさに無限。
ただ、最近気づいたのですが、やはりボクはイメージだけでモノを作るのが苦手なようで、どうしても既存の何かを可能な限り実物に近づけて作ろうとするクセみたいなものがあるようです。
そこが絵画より写真向きってことなのかな、と(^^;)
で、作ってみたい鉄道なしのジオラマで最初に浮かんだのが龍安寺の石庭だったのです。
ただ、ちゃんと作れる自信がなかったので作りはじめてすぐに公開できませんでした。
一応それとわかるくらいまで作ることができたので今になって公開させていただきました(^^;)
油土塀はベースのコルク板のそのままの風合いでいい雰囲気なのでそのままにしてあります。
問題は油土塀の外側。
紅葉のシーズンにするか、桜にするか、あるいは新緑か、雪の石庭にするか。
今のところ桜にしようと思ってますが、みなさんはどの季節がイイと思いますか?

しかし改めてジオラマにして作ってみると、隅々までみてるはずの石庭でも細やかな部分でみていないものだと感じます。
左右のはしっこや一番手前の部分、自分の撮った写真にも写ってないし、ネットで画像検索してもほとんどありません。
Web上に真上からの図面があったので助かりました♪

ひょっとしてこの砂粒がカラダに入り込んで結石に…?んなわけないかw。