のりりんの京都日和

京都府在住ののりりんの徒然ブログ

読書の秋に

noririn_06102015-10-09

日暮れとともにぐっと冷え込んで、すっかり秋めいてきたここ数日。

読書の秋、この時期だから特別たくさん読もうなどと思っているわけではないんですが、日常的に、仕事の合間、特に通勤の電車待ちの時間などに本を読みます。

読むのは主に新書、時事問題やビジネス書がほとんどです。
ただ、最近本屋で本を購入する機会がめっきり減って、密林通販で中古の安価なものを買うことが多くなりました。
本屋だったら紙のカバーをかけてくれるんですが、通販だと当然そんなサービスはありません。

小説は学生時代以来ほとんど読まなくなってしまいました。
読むのは基本的に原典。
小説の元ネタになっているような古典とその訳本。
岩波文庫でひと通りの古典をそろえていますが、本棚に並べてあるばかりであまりちゃんと読んでいないのが正直なところ。
もちろんこちらにもカバーがありません。

読むのが主に外出先、扱いが乱暴な分痛んだりするのも本がかわいそう。
先月の長雨の時なんて雨がしみこんで濡らしてしまって…
そんなわけで、繰り返し使えるブックカバーがほしくなりました。

で、これまた通販で探して購入したのが「倉敷帆布」製のブックカバー。
丈夫そうな生地に手触りもよく、しっかり本を守ってくれそうです♪

ついでにこれまた本に付属してない場合に備えてキレイな和紙のしおりも購入。
ブックカバーにヒモがついてたので不要ではあるんですがw。

快適読書ツールで読書がより楽しくなる…かな?